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2008年07月02日

イタリアのアテネ神殿

イタリアのアテネ神殿を中心とする世界遺産をご紹介しましよう。平坦な草原に広がる古代都市跡がイタリアの世界遺産・パエストゥム遺跡で、紀元前六世紀前半から五世紀半ばにかけてギリシャ植民によって造られた街です。

パエストゥム遺跡にはドーリア式ギリシャ神殿、「ヘラの神殿」、「アテネ(アテナ)の神殿」、「ポセイドンの神殿」の三つの神殿がほとんど完璧な形で残っており、古代ギリシア時代の繁栄と栄華を忍ばせています。

ゼウスの妻ヘラを祀る神殿がもっとも古く、紀元前550年頃に建設されたと推測されおり、アテネの神殿が前500年頃、一番新しいとされるポセイドンの神殿でも前450年頃に建てられたものです

アテネは芸術学問の女神でありギリシャの首都アテネの守護神です。イタリアの世界遺産アテネ神殿は、昔はケレス(セレス)神殿だと考えられていましたが、この神殿の周囲で発掘された多くは鎧忍や盾などで武装した女神像であったため古代ギリシャでは、アテナ女神は知恵・学芸・芸術のほかに戦争の女神として、ケレス女神は豊作・豊穣の女神として司られていたとゆうことから、この神殿はアテネ神殿と断定されました。

1997年にイタリア世界遺産(文化遺産)に認定されました。イタリアの世界遺産アテネ神殿などの保存状態はじつにすばらしく、修復工事を経てはいますが、2500年ほども昔の古代ギリシア時代の建築物が、現もしっかり存在している姿は、見る者を圧倒し、古代人の英知と偉大な創造力を感じさせてくれます。
posted by コーチャン at 18:20| 世界遺産、探訪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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