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2008年07月12日

中国の万里の長城

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中国の万里の長城は、宇宙からも見えるといわれる巨大な世界遺産で、現存する主な部分だけでも 約3,000kmあり総延長距離12,000kmにも及びます。

中華人民共和国の「万里の長城」遺跡は、1987年「文化遺産」として認定されました。河北省、北京市、山西省、陝西省、内モンゴル自治区、寧夏回族自治区、甘粛省まで至る城壁です。一般に、秦の始皇帝が造ったといわれていますが、「万里の長城」は、明代(1368年〜1644年)に作られたとも言われています。始皇帝の時代の長城は土製で、馬や人が乗り越えられなければならないと、高い城壁では造られませんでした。
その後、中国人の王朝の明がモンゴル人の王朝の元を北方の草原へ追放し、明は長城を強化し、現在の形になりました。

「万里の長城」は「農耕民族と遊牧民族の境界線」と言われ、紀元前7世紀の建築開始から、明代後期の紀元1600年ごろまで、約2000年かけて現在の形になりました

長城建築の歴史は、繰り返し戦争してきた中国の王朝史を象徴するもので、明代の建築技術の高さを伝える「文化遺産」です。北京近郊には万里の長城のほかにも、「北京と瀋陽の明・清朝の皇宮群(北京故宮など)」「天壇:北京の皇帝の廟壇」「頤和園:北京の皇帝の庭園」「周口店の北京原人遺跡」「明・清朝の皇帝陵墓群(明の十三陵など)」世界遺産があります。

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posted by コーチャン at 20:44| 世界遺産、探訪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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